始まりは1本のネクタイから
ラルフ ローレンは、エンパイアステートビルの小さな店舗の一つの引き出しで販売されていた数種類のネクタイから始まりました。
今日では、ラルフ ローレンはそのタイムレスなスタイルと象徴的な世界観を表現するイメージによって、
世界で最も知られているブランドの一つとなりました。
洋服、ホームコレション、アクセサリー、香水などのプレミアムなライフスタイルをデザインするグローバルブランドに成長しました。
50年にわたり世界中のお客様に愛されるラルフローレンは独自の世界観をもち、
常にグローバルに拡大を続けながら様々な製品を作り上げてきました。
ラルフ ローレン パープルレーベル、ラルフ ローレン コレクション、RRL、ポロ ラルフ ローレン、
ポロ ラルフ ローレン チルドレン、ラルフ ローレン ホーム、ローレン ラルフ ローレンなど様々なブランドを展開しています。
私たちのカルチャー
1967年、創業デザイナーであるラルフ ローレン自身の夢から全てが始まりました。当社は起業家精神に溢れ、新しいものを取り入れて創造的なビジネスを目指しながらも、アメリカンデザインと文化を創り上げてきたグローバル企業です。 私たちは情熱を持って更なる革新を遂げること、時代を越えてラルフ ローレンスタイルのビジョンを提供することを約束し、いつの時代でも成功し続ける企業であることを目指しています。
ラルフ ローレンは、社員のプロフェッショナルな知識の獲得およびスキル開発に重点を置き、学習とスキル向上を奨励しています。自身のキャリアにオーナーシップをもちながら、社員が自己実現のために必要なツールやリソースを活用することを望んでいます。
ラルフ ローレンは、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包含)を大切にしています。様々なバックグラウンドやパーソナリティー、幅広い年齢層、そして異なる意見を持った人々がともに熱意をもって働いている組織です。ダイバーシティは私たちの組織を構成する上で重要な要素のひとつであり、私たちの強みのひとつでもあります。
Ralph Laurenにおけるダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包含)についてさらに見る >企業責任
ラルフローレンは、私たちの地球、当社と関わる人々、そして地域社会への社会的責任の取り組みを積極的に行っています。私たちは常に地域社会や人々に与える影響を考え、事業活動を行っています。また私たちは高い倫理観と法的・社会的・環境的基準に基づいて事業を行うことを理念としています。
企業責任レポートの詳細を見る(英語のみ観覧いただけます)> >慈善活動
当社では、私たちが暮らし働く地域社会に対して貢献をしようという使命感を持っています。ラルフ ローレンは長年に渡り、がんの治療と予防やボランティア活動、そして環境支援プログラムなど様々な慈善活動に携わっています。
1989年にはジョージタウン大学におけるニーナ・ハイド乳がん研究センターの設立に協力し、その後2003年にハーレムのRalph Laurenがん治療センターを創設しました。2003年より、Ralph Lauren財団によって設立された Pink Pony 基金は検診、早期発見、治療、研究、患者のサポート等のプログラムを支援しています。また、2014年にRalph Laurenはロンドンのロイヤル・マースデン病院にRalph Lauren Centre for Breast Cancer Researchを開設しました。
毎年世界各地で数千名ものラルフ ローレン社員が、当社のボランティアプログラム「Ralph Lauren Gives Back」に参加し、所属するコミュニティでの社会貢献に努めています。2000年にニューヨークとニュージャージーの両オフィスが「God's Love We Deliver」や「Habitat for Humanity」などの非営利団体と協力して始めた活動は、今や当社が保有する全世界のオフィスとストアへ拡大しました。このプログラムでは、年4回のRalph Lauren Gives Back Weekや、チャリティウォーク、支援を必要とする人達への食事提供などにチームメンバーとともに参加しています。